【プロフィール】チビで非力な自分より遅かったあの子に抜かされて、プライドがズタボロになった僕がリベンジを果たしプライドを取り戻すまで
はじめまして!モルです!
早速ですが、
僕は高校の時
水泳のタイム更新スピードが
すごく遅かったです。
しかし、現在は
科学的な点から見た効果的な筋トレ
や栄養学やけがの対策
を学び健康的にタイム更新をし続けています。
僕が中学や高校の時
に知りたかった情報を
あなたに知ってもらいたいです
僕は生まれつき喘息もちで
水が大好きだったこともあり
水泳を始めました
水が好きすぎて
トイレで泳いでた
こともあるそうです笑
そんな僕は水が好きという
理由で中学、高校と
水泳部に入りました
中学の頃は成長期ということもあり
タイムがぐんぐん上がりました。
しかし、
高校生になると身長も162㎝で止まり
タイムも出ずらくなってきました。
ある日、
高校3年生の大会で
ショックな出来事がありました
入部時自分より
2秒遅かった子(Aくん)に
0.1秒負けたのです
A君は入学時より
身長が15センチ伸び
高校3年生では179センチ
ありました
これは悔しい通り越して絶望しました、、、
まじめに練習してるのになんで?
やっぱ才能なの?
なんで!なんで、、?
「俺はここまでの人間なのか、、」
不安がよぎりました、、
いやそんなことない
努力すればきっと報われる
そう信じて、とにかく練習量を増やしたり
速い人の泳ぎを真似したり
手や足を速く動かすことで手数を
増やしたりしました
結果として
タイムは上がりました、
しかし、
A君に追いつくことはできませんでした。
そんな高校生活を過ごしましたが
水泳は好きなので
大学でも水泳を続けました。
大学1年生のある日、
僕は相変わらず、
がむしゃらに練習していました
そんな中で
ある先輩に言われたことが
引っ掛かりました
「モルは練習したことを
生かせるような身体じゃないね」
と
僕は言いました
「身体ですか?筋トレなら
してますし、問題ないと
思うのですが、、」
先輩は
「ただやみくもに鍛える
だけじゃだめだ、バランスや
効率が大事」
そういわれたのです。
簡単なことじゃない?と思われますが
これが難しいのです
それから僕はその先輩に
クロールに関わる知識や筋トレを
徹底的に教えてもらいました。
その筋トレや知識を生かし
必死に続けると、
速い人のフォームを真似できるほどの
体幹、筋肉、身体への理解が向上し
結果として1か月半で200mFrのタイムが1.5秒縮まりました!
僕は
「まだまだやれる、もっと知識を
深めよう」
そう思いました
そして、スポーツに関する栄養学や
海外の水泳に関する
筋トレの論文など、
いろいろ調べた結果
必要ない筋トレと効率的な筋トレ、
練習前や大会前の
食生活などいろいろ
学ぶことができました。
その後は自分で学んだことを
生かし、今も現役Frスイマーとして
自己ベストを更新し続けています
ただこれは
僕だけなんじゃないか?
と思い、
後輩に試しに一部だけ教えてみました、
そしたらなんと1か月で
100mFrが0.5秒速くなっていました。
追いつかれたくないので
それ以上先は教えませんでしたけど笑
それでもやっぱり間違ってなかったんだ
と自信がつきました。
でも僕はすごく後悔しています
この学んだことを成長期の
中学や高校の時に手に入れていたら、、
水泳人生は変わってたんだなって、
だから、
僕と同じ悩みを持つ人に伝えたいです
この方法で水泳をもっと好きになってほしい
このブログを見つけたあなたはラッキーです
僕が大学までの水泳人生をかけて
手に入れ、そのあとの学習でさらに
磨きをかけた方法を紹介します
僕の次はあなたが、
自己ベストを更新し、自信をもって
水泳生活を謳歌できる事を
楽しみにしています