ストレッチのあまり知られてない効果!?ストレッチの重要性の再確認!
こんにちは、モルです!
「万全の状態で練習や試合に臨みたい!」
だけど、、、実際は
「いつまでも疲れ取れないー」
「もう疲れて何もしたくない」
と不安を抱えてるあなたへ
今回のテーマは
「ストレッチの重要性について再確認しよう」です!
水泳をやるにあたって、泳ぐ際に
疲れやすく、たくさん使うところはどこでしょうか?
それは、関節まわりの筋肉
肩甲骨と股関節です
ストレッチの役割は二つ
1つ目は筋繊維を伸ばすことで
練習での乳酸をとったり、
筋肉をほぐす役割
2つ目は可動域を広げるという役割です
この肩甲骨、股関節周りの部位
の可動域が広まり、
疲れが取れている状態であれば
力むことなく、うまく水をとらえることができます
そのため推進力が上がり、
体力消費がすくなく、大きく前に進むことができます。
そしてタイトルにある
ストレッチのあまり知られてない効果、、
それは、、
「リラックス効果が期待できる点です!」
自律神経活動で見ると、
ストレッチを行うと副交感神経活動、
つまりリラックスを司る
自律神経活動が高まります。
よってリラックス効果を期待できるのです
なので、
日常的にネガティブば気持ちになったら
ストレッチをしてみることをおすすめします!
ではさっそく、簡単な肩甲骨と股関節のストレッチを紹介していきます!
まずはカーペットやベットの上など地面が固くないところに行きましょう!
※固いところでもいいですが、ひざが少し痛いかもです、、、💦
肩甲骨のストレッチ
STEP1.
四つん這いになり肩関節と股関節を90°曲げ、めいっぱい背中を曲げる(自分のへそを見やすくするようにからだを曲げることで、骨盤をしっかり動かすことができる)
STEP2.
今度は背中をへこませるようにそらし、頭を斜め上にあげる(肩甲骨を寄せるように谷をつくる)
STEP3.
自分の呼吸に合わせて①と②を交互に行う(筋肉の動きを意識しながら、全体的に半円ができるようにする)
股関節のストレッチ
STEP1.
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両足の裏を合わせてあぐらのような姿勢になり、かかとを身体に引き寄せる。
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STEP2.
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骨盤を立てて30秒間ゆっくりと呼吸する。
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STEP3.
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背中を丸めないように気をつけながら、手を床につけてゆっくりと上体を前、右前、左前に倒していき、イタ気持ちいいくらいのところで止める。そのまま60秒間ゆっくりと呼吸する
-
※足裏を合わせられない人、足が浮いてしまう人は
-
通常のあぐらで行いましょう!
- 参考文献 股関節を柔らかくするストレッチ*1
いかがだったでしょうか?
この2つのストレッチは合計5分もかかりません!
なので効果が出やすいお風呂上りにだけでもやりましょう!
あなたの水泳ライフが楽しくなることを
願っています!ではでは~👋