【ワンポイント意識するだけ!】レース後半苦しくならないための呼吸のコツ
こんにちは!モルです!
みなさんはクロールをするとき、
技術、身体以外に
呼吸を意識してますか?
一般的には息継ぎの時に
口から酸素を取り込んで
鼻から二酸化炭素を吐くという
この繰り返しが一般的ですよね?
ただそれだけだと意識が足りませんよ!
このコツを身につけると
・試合後半で息がもつ
・体がいつもより軽くなる
が期待できます!
逆にこのコツを意識しないと
・試合後半失速する
・練習についていけなくなる
ってことが起きるかもしれません、、
ということで
今回のテーマは
「レース後半苦しくならないための
呼吸のコツを知ろう」
です!
例えばですが、
みなさん100mFrの
最後の25m、
めっちゃきついなって
思った経験ありませんか?
それはなぜかというと、
「身体の中の酸素を
使い切って身体が言うことを聞かなくなってる」
のが大きな要因の一つです。
ではその酸素を後半まで
持たせるためには
どうすればいいのか?
そのコツを
さっそく紹介します
それは、、
鼻から息を吐くとき、
息継ぎする前に、
息を一気に吐くのではなく、
鼻から息を出し続けることです。
この記事をご覧になっているあなた!
場所はどこでもいいです!
このコツを
体現してもらうために、
今からやってみてほしいことがあるんです!
STEP1
今息を思いっきり吸ってみてください!
もう限界まで吸ってください!!!!
STEP2
息を一気に吐いてください!
どうですか?すぐに息を吐ききること
できましたか?
吐ききるまでには
時間がかかりますよね?
このように長く息を出し続けないと
身体から出られない二酸化炭素が
体にたまり後半になって酸素不足を
起こし身体が動かなくなります
一見当たり前のように感じる
ことかもしれませんが
試合中や練習中など
1回でも怠ると後半一気に苦しくなったりします
なので意識してるか、してないかで
結果が変わってくることなのです。
ということで、
水中では鼻から息を吐き続けましょう!
ということで今回はここまでです!
あなたの水泳ライフが楽しくなることを
願っています!ではでは~👋