世界最高のスポーツ研究学校 スタンフォード大学が考える、疲れない体になるためのある呼吸法とは?
こんにちは!モルです!
「十分に睡眠をとっても
身体の疲れが抜けない、、」
「身体は疲れてないのに
なんかだるい、、」
そんな悩みがある人はいませんか??
こんな状態じゃ、
練習も大会も
行きたくなくなりますよね
そんな人は
スポーツ世界最強大学と称される
スポーツトレーナーである山田知生さんの著書
「スタンフォード式 疲れない体」
からある呼吸法を学びましょう!
この呼吸法を学ぶことで
「寝れば疲れが取れる!」
「筋肉痛はあっても
疲れている気はしない!?」
が期待できます!
ということで今回は
「スタンフォード式
疲れない呼吸法をマスターしよう!」
です!!
ということでさっそく
呼吸法を紹介していきますね
それは、、、
IAP呼吸法です!
なんやこれって感じですよね笑
IAP呼吸法とは
Intra Adminal Pressure
の略で
日本語で「腹圧」を指します
「腹圧」とは
人間のお腹の中にある
内臓が収まる空間内の圧力のことです。
この腹圧を高く保つための
呼吸法になります
ではなぜこの呼吸法なのか
解説していきます!
まず最初に
疲れやだるさの原因は
何だと思いますか?
大きく分けると
- 筋肉の疲れ
- 神経の疲れ
に分けられます
今回の著書では
この2つの中の
神経の疲れ
に関して深く注目しています。
というのも
疲れやだるさには
身体の動きを
コントロールする神経である
中枢神経と深くかかわりがあり
この中枢神経が
うまく機能しないと
腕、足、指先などに
脳からうまく指令がいかないので
自分の思った通りの動きができなくなります
この現象が
私たちの「だるい」や「疲れ」
の原因だといわれています
筋肉が元気なのに
「だるい、、」と感じるのは
中枢神経がうまく機能
してないからなんですね
ではこの中枢神経が
うまく機能しない原因は何か?
それは体の歪みだと
いわれています
体がゆがんでいるせいで、
血流が悪くなり、酸素を脳まで
届けることができず、
中枢神経がうまく機能しないのです
ではこの歪みを治す必要が出てきますね?
ではこの歪みをどうやって
治せばいいのか
それがそう!
IAP呼吸法なのです!
解説が長くなりました、、、
さっそくIAP呼吸法の
やり方を
紹介していきますね!
場所はどこでも大丈夫です!
簡単で時間もかかりません!
ではやっていきましょう!
STEP1
姿勢よくリラックスして椅子に座る
STEP2
5秒かけて鼻から限界まで吸い込む
STEP3
おなかが膨らんでるのを確認します
STEP4
お腹を膨らませたまま
5~7秒かけて息を吐く
※おなかの形をできるだけ変えないように
意識する
これを一日5セット行いましょう!
いかがだったでしょうか?
「十分に睡眠をとっても
身体の疲れが抜けない、、」
「身体は疲れてないのに
なんかだるい、、」
という人は
今すぐ!!!
1日5セット
IAP呼吸を行いましょう!
ということで今回はここまでです!
あなたの水泳人生が楽しくなることを
願ってます!ではでは~👋